SDGsに関する取り組み「リフォーム畳®」

SDGsに関する取り組み

3.すべての人に健康と福祉を
11.住み続けられるまちづくりを

転倒時の衝撃が緩和できれば、転倒時のケガの軽減につながります。また、滑りにくさや衝撃緩和で転倒事故の防止にもつながります。

事故が減るということは健康や福祉が保たれ、また安全に住み続けられるまちづくりにもつながります。

リフォーム畳®はフローリング床材に比べ衝撃を33%に軽減します


取り組み内容

高齢者にも安全な床材を提案します。
高齢者が救急搬送される屋内事故の8割が「ころぶ」事故です。(東京消防庁ホームページより)コロナ感染予防のため、家にいる時間が増え、高齢者の筋肉の衰えに拍車をかけています。筋肉が衰えると転倒しやすくなります。
 転倒時のケガの軽減には衝撃緩和に優れた床材が良いのですが、立ち上がり動作が大変になるために、椅子やベッドを使う生活に適した硬い床材(フローリング等)が多く使われています。
 弊社が開発した『リフォーム畳®』は、沈み込みが無く、耐久性もあり、車椅子もスムーズに動かせます。(介護保険の住宅改修制度対象)
 床の安全性は、滑りにくさと衝撃緩和です。
 「リフォーム畳®」は、滑りにくさ・優衝撃緩和力があり、転倒予防と転倒時のケガの軽減に効果を発揮する床材です。
 この製品は畳です。畳は、優れた断熱性があり、光熱費の削減にもなります。
 また、畳は表替えをして修繕しながら使える床材であり、ゴミの削減に繋がります。